やわらぎの里 健康クラブ


脳を鍛える・元気にする(level1)


カラダだけではなく、脳も活性化させていますか!
メンタルローテーション初級編 Level1です。

<メンタルローテーションとは>
手や足のさまざまな角度の画像を呈示し、それが右手(足)なのか左手(足)なのかを答える課題(メンタルローテーション)があります。呈示された手足が右なのか左なのかを答えるためには、自分の手足をイメージ(心)のなかで回転させて判断することになります。そのため、角度が大きくなるにつれて答える反応時間は延長する事になります。

メンタルローテーション課題中の脳活動を測定すると、脳の「運動関連領域」に活動が見られることがわかっています。この結果は、身体部位の写真を心的に回転する行為が、簡便に運動イメージを想起させる手段として有用である可能性を示しています。また、整形外科的疾患である難治性疼痛患者のメンタルローテーション能力を測定した研究報告があります。その結果、提示された刺激が患側肢であった場合、健側肢であった場合に比べてメンタルローテーションに時間がかかることがわかっています。この結果は,整形外科的疾患が脳の運動関連領域にまで影響を与えていることを示唆しています。

スポーツ分野においてもイメージトレーニングという言葉がよく聞かれます。人間が行動する時は、どんな場面でもイメージが先にあります。例えば、パソコンを打つことも、ごはんを食べることも、サッカーでゴールを決めることも、すべてイメージが先にあって体が動きます。なので、自分の理想のイメージを鮮明にもっていればいるほど、脳はイメージを実現してくれようとするのです。実は、脳は実際に行動した現実と、鮮明にイメージしたことを区別するのが苦手だという事になります。

カラダを動かすことが難しい、時間や場所の制約がある等の様々な環境の変化や事情にも脳を動かすことについては、どこでも、いつでも、誰とでも簡易に取り組むことができ、運動とイメージのマッチングが期待できるメンタルローテーションは非常に有効であると考えられます。




Copyright プラスワングループ All Rights Reserved.

ページトップへ