プラスワンの特徴 | 有資格者による積極的な指導・教育体制
警備業は教育に負うことが多く、教育に始まり教育に終わる 「教育産業」 といっても過言ではありません。私どもは定期的に現任教育・研修を行い、警備業としてレベルの高いご満足いただけるサービスのご提供を行います。
また、今は警備上の技術よりも接客態度・言葉遣いを重視されるユーザー様も増えています。弊社では以前からCS(顧客満足)研修を行っていましたが、最近ではCD(顧客感動)研修を行っています。「警備員=店舗の従業員」という意識を持ち、如何にして売り上げ増・ファン増にお応えさせていただくか?を明確な目標に掲げ、教育を行っています。
現任教育の様子 〜不審者対策・さすまた使用編〜 小学校など学校警備に配置されている警備隊員を対象に、不審者への対応研修として、さすまたの使用方法についての研修を行った時の様子です。 撮影日:2015年7月28日 |
法定教育
警備業では、法令により警備員の教育内容や時間数が定められています。この「法定教育」の時点から、さまざまな現場を想定した教育を施していきます。法定教育の実施内容は下記のとおりです。
基本教育について
・警備業務実施の基本原則に関する事。
・警備員の資質の向上に関する事。
・警備業法その他の警備業務の適正な実施に必要な法令に関する事。
・事故の発生における警察機関への連絡その他応急措置に関する事。
・護身用具の使用方法その他護身の方法に関する事。
施設警備について
・警備業務対象施設における人又は車輌等の出入の管理の方法に関する事。
・巡回の方法に関する事。
・警報装置その他当該警備業務を実施するために使用する機器の使用方法に関する事。
・不審者又は不審な物件を発見した場合にとるべき措置に関する事。
・その他当該警備業務を適正に実施するため必要な知識及び技能に関する事。
交通誘導警備について
・当該警備業務を適正に実施する為に必要な道路交通関係法令に関する事。
・人又は車輌の雑踏する場所における雑踏の整理の方法に関する事。
・当該警備業務を実施する為に使用する各種資機材の使用方法に関する事。
・人若しくは車輌の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生に際して
とるべき措置に関する事。
・車輌及び歩行者の誘導方法に関する事。
・その他当該警備業務を実施する為に必要な知識及び技能に関する事。
資格所持者数一覧(平成25年12月現在)
(社)全国警備業協会認定の特別講習講師(特別講習交通誘導1級・特別講習雑踏警備1級・特別講習施設警備1級)が在籍し各警備隊への指導・教育を積極的に行ない、資格検定合格率は非常に高い水準に保たれています。
また、社内の有資格者が定期現場巡回を実施し、各現場にて業務指導を行ない技術向上へ努めています。
ユーザー様へは、ご満足のいただける業務を実施することをお約束いたします。
指導教育責任者 1号 | 16名 | 指導教育責任者 2号 | 14名 |
---|---|---|---|
指導教育責任者 4号 | 2名 | ||
施設警備 1級 | 3名 | 施設警備 2級 | 28名 |
交通誘導 2級 | 36名 | ||
雑踏警備 1級 | 4名 | 雑踏警備 2級 | 12名 |
自衛消防業務 (防災センター要員含む) |
17名 | 防災設備技能講習者 | 7名 |
貴重品警備 1級 | 1名 | 機械警備業務管理者 | 1名 |
応急手当普及員 | 7名 | 派遣元責任者講習 受講者 | 2名 |
建築物環境衛生管理技術者 | 2名 | 衛生管理者 | 3名 |
病院清掃受託責任者 | 3名 | 統括管理者 | 1名 |
空気環境測定実施者 | 2名 | 空調給排水管理監督者 | 1名 |
清掃監督者 | 1名 | 清掃作業従事者研修指導者 | 2名 |
セキュリティプランナー | 1名 | セキュリティコンサルタント | 1名 |
特別講習施設1級講師 | 1名 | 特別講習交通1級講師 | 1名 |
特別講習雑踏1級講師 | 1名 |