警備のお仕事・Q&A:24時間勤務の休日は多い?
←前のページに戻る
| Q:24時間勤務の休日は多い? |
|---|
A:求人票に書かれている休みの日数が少なく見えて、「プライベートな時間は取れるのかな?」と心配になる方もいらっしゃるでしょう。でも安心してください。24時間勤務の警備の仕事に興味がある、京阪神やその周辺にお住まいの方にとって、「明け休み(※1)」という言葉は聞き慣れないかもしれません。 求人票に書かれている休みの日数が少なく見えて、「プライベートな時間は取れるのかな?」と心配になる方もいらっしゃるでしょう。でも安心してください。24時間勤務には、一般的な勤務形態にはない、効率的で自由な時間を確保できるメリットがあるんです。 今回は、24時間勤務の「明け休み」と、実際の休日の関係について詳しく解説します! ・勤務明けの「明け休み」と休日の関係24時間勤務の場合、勤務した翌日は「明け休み」となります。この「明け休み」は、お休みと同じように自由に過ごすことができます。 【勤務例】 1日目(月曜日): 朝9時~勤務開始。 2日目(火曜日): 朝9時で勤務終了(A)。勤務明け休み。 3日目(水曜日): 休み。 4日目(木曜日):朝9時~勤務開始(B)。 このように、勤務と勤務のAB間が丸2日間(48時間)空くことも珍しくありません。また上記例で3日目が勤務開始日(連続勤務)だったとしても、勤務と勤務の間は24時間空いてます。連続勤務で日勤9時~18時なら15時間しか空いてないので、それより余裕があります。 ただ、丸2日(48時間)空いてたとしても、法律上・求人票の表記では、【休み1日】と記載される場合があります。これは、1勤務が0時をまたぐと、カレンダー上の日付けで出勤扱いとなるためです(※2)。そのため法律上の表記休日日数は少なく見えますが、時間で見ればきちんとお休みは確保されていて、実際には24時間~48時間近く自由な時間が確保できるため、プライベートの時間もしっかり楽しめます。 ※1:「明け休み」は法律上の休みではありません。 ※2:極端な例で言えば、深夜23時~翌1時までの勤務は実働2時間ですが、0時で日付が変わるため実働2時間であっても法律上は「出勤日数は2日・休日無し」の表記となります。 ・まとめ京阪神やその周辺地域で、効率よく収入を得ながらプライベートも充実させたいという方には、24時間勤務は非常に魅力的な働き方です。プラスワン株式会社では、勤務実態に合わせて法律をきちんと守った給与・手当を支給しています。 またプラスワン株式会社では、未経験の方でも安心して始められるよう、丁寧な研修制度をご用意しています。ご自身のライフスタイルに合わせた働き方を見つけたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください! |








