警備のお仕事・Q&A:24時間勤務の給与の内訳は?


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Q:24時間勤務の給与の内訳は?

A:24時間勤務と聞くと、「大変そう」というイメージがあるかもしれません。しかし、実は効率よく稼げるメリットがある働き方なんです。


「施設警備の仕事で24時間勤務って聞くけど、お給料はどうなってるの?」と疑問に思っている、京阪神やその周辺にお住まいの方も多いのではないでしょうか。

24時間勤務と聞くと、「大変そう」というイメージがあるかもしれません。しかし、実は効率よく稼げるメリットがある働き方なんです。今回は、その給与の仕組みを分かりやすく解説します!


・給与の仕組みを徹底解説!


ここでは、一般的な「朝9時~翌朝9時」の勤務で、実働16時間、休憩8時間の場合を例に見ていきましょう。

この勤務では、以下の手当が給与に加算されます。

時間外手当(残業代):
法律で定められた労働時間は1日8時間です。24時間勤務の場合、実働16時間のうち、8時間を超えた分(8時間分)は残業扱いとなり、給与が1.25倍にアップします。

深夜手当:
午後10時から翌朝5時までの深夜時間帯に働いた場合、その時間分の給与には深夜手当として25%がプラスされます。

このように、24時間勤務は時間外手当と深夜手当がつくため、効率よく稼ぐことができるんです。


・日勤2日と24時間勤務、どちらがお得?


「実働16時間なら、日勤で2日働いても同じじゃない?」と思うかもしれません。しかし、同じ実働16時間でも、給与には大きな差が出ます。

例えば、日勤で8時間勤務を2日行った場合、何の法定手当もつかない2日(16時間)分の給与にしかなりません。

一方、24時間勤務では、実働16時間のうち8時間分が時間外手当で1.25倍、さらに深夜時間帯の実働分には深夜手当がつきます。そのため、日勤2日(実働16時間)よりも、24時間勤務1回(実働16時間)の方が、時間当たりの給与が多くなるというメリットがあります。


・まとめ


京阪神やその周辺地域で、効率よく収入を得ながらプライベートも充実させたいという方には、24時間勤務は非常に魅力的な働き方です。プラスワン株式会社では、勤務実態に合わせて法律をきちんと守った給与・手当を支給しています。

またプラスワン株式会社では、未経験の方でも安心して始められるよう、丁寧な研修制度をご用意しています。ご自身のライフスタイルに合わせた働き方を見つけたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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