警備のお仕事・Q&A:施設警備で一度に巡回する距離はどれくらい?


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Q:施設警備で一度に巡回する距離はどれくらい?

A:結論から言うと、巡回する距離は施設によってさまざまですが、決して楽な仕事ではありません。


「施設警備の仕事って座ってるイメージだけど、巡回ってどれくらい歩くの?」と気になっている、京阪神やその周辺にお住まいの方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、巡回する距離は施設によってさまざまですが、決して楽な仕事ではありません。 施設警備の仕事は、体力を必要とすることが多いのです。


・巡回距離は想像以上


警備員が巡回する距離は、担当する施設の規模に大きく左右されます。

広大な施設では数キロメートルも: 広大な敷地を持つ商業施設や工場、大学、病院などでは、一度の巡回で数キロメートル歩くことも珍しくありません。ただ歩くだけでなく、周囲の状況に常に気を配りながら歩くため、精神的な集中力も必要になります。

階段での移動も: 20階建て以上の高層ビルでは、階段を使って各階を巡回する場合があります。エレベーターが使えない時間帯や非常時、設備点検などで階段を何度も上り下りすることもあるため、かなりの運動量になります。


・「慣れ」が鍵となる体力仕事


「想像以上に体力を使うの?」と不安に感じたかもしれません。しかし、多くの先輩警備員がこう言います。

「こんなに長い距離を巡回するとは思ってなかった。最初はしんどくて辞めようかと思ったけど、3週間ぐらい頑張ってたら慣れたんですよね。今では良い運動になってます!」

最初は大変に感じるかもしれませんが、体を動かすことに慣れてくると、日々の健康づくりにも繋がります。


・長時間歩く巡回に向いているのはどんな人?


巡回業務は、体力や忍耐力が必要なため、以下のような人に向いています。

体力に自信のある人
日頃から体を動かすことが好きな人や、運動習慣のある人は巡回業務を苦に感じにくいでしょう。

責任感の強い人
施設の安全を守るという使命感を持って、最後まで業務をやり遂げられる人。

注意力が高い人
巡回中に些細な異変や不審な点に気づける観察力がある人。

京阪神やその周辺地域で、体を動かしながら社会に貢献したいと考えている方は、ぜひ警備の仕事も視野に入れてみてください。


・まとめ


プラスワン株式会社では、未経験の方でも安心して警備の仕事を始められるよう、丁寧な研修制度を整えています。ご自身の体力を活かして、人々の安心・安全を守る仕事に挑戦してみませんか?ご応募を心よりお待ちしております!

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