警備のお仕事・Q&A:施設警備のお仕事は楽ですか?


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Q:施設警備のお仕事は楽ですか?

A:結論から言うと、施設警備の仕事は決して楽ではありません。


施設警備の仕事に興味を持っている、京阪神やその周辺にお住いの方からよく聞かれる質問です。「施設警備って、のんびりしてて楽そうなイメージだけど、実際どうなの?」という疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、施設警備の仕事は決して楽ではありません。

「でも、座ってる時間も多いんでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、楽な仕事と捉えてしまうと、きっとギャップを感じてしまうでしょう。


・施設警備の仕事のしんどいところ


施設警備の仕事は、一見すると地味に見えるかもしれませんが、実は精神的にも肉体的にも負担がかかる場面が多々あります。

長時間の立ち仕事や巡回業務: 施設にもよりますが、巡回ルートが広い場合は想像以上に体力を使います。また、立哨(立ち番)は長時間同じ場所に立ち続けるため、足腰に負担がかかります。

不規則な勤務体系: シフト制の勤務が多いため、日勤・夜勤など不規則な生活になりがちです。体調管理に気を配る必要があります。

責任の重さ: 警備員は、施設の安全・安心を守る責任を負っています。もし何かトラブルが起きたときには、落ち着いて適切な対応をしなければなりません。

緊急時の対応: 不審者への対応、設備の故障、急病人への一次対応など、緊急事態はいつ起こるかわかりません。常に緊張感を保ち、冷静に対応する判断力が求められます。

コミュニケーション能力: 施設利用者やお客様、関係業者の方々など、多くの人と接します。状況によっては、注意喚起やお願いをしなければならないこともあり、コミュニケーション能力も重要です。


・施設警備の仕事の特徴は?


施設警備の仕事は、「平穏無事を保つための仕事」と言い換えることができます。何も起こらないことが一番の成果であり、そのために私たちは日々、危険の芽を摘み、安心な環境を維持しています。

責任感が何よりも重要: 多くの人々の安全を守るという、社会貢献度の高い仕事です。責任感を持って業務にあたれる方が活躍できます。

ルーティンワークの中にも変化がある: 決まった時間に巡回や点検を行うことが多いですが、毎日同じことの繰り返しではありません。人や物の動き、設備の状況など、常に変化する環境の中で五感を働かせる必要があります。

専門性が高められる: 専門知識や資格を学ぶことで、キャリアアップが可能です。警備業務検定や防災管理、応急手当など、身につけたスキルは一生の財産になります。


・施設警備の仕事はどんな人に合っている?


では、施設警備の仕事はどんな人に向いているのでしょうか?

責任感の強い人: 自分の仕事に誇りを持ち、真面目に取り組める方。

観察力がある人: 些細な変化にも気づき、異常の兆候を見つけられる方。

冷静な判断力がある人: 緊急時にも慌てず、適切な行動を取れる方。

体力に自信がある人: 長時間の立ち仕事や夜勤にも対応できる体力がある方。

京阪神やその周辺地域で、責任感を持って仕事に取り組みたいと考えている方にとって、警備の仕事は非常にやりがいのある選択肢となるでしょう。


・まとめ


プラスワン株式会社では、未経験の方でも安心してスタートできるような研修制度を整えています。専門性を高めたい、社会に貢献したいという熱意のある方からのご応募をお待ちしています!

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