社員インタビュー Vol.03 (作成日:2015年10月1日)

 

サービス業から転職して4年。警備の必要性を日々感じています

社員インタビュー 中堅警備隊員 松浦隊長(2011年入社)
異業種から警備業のプラスワンに転職。転職する前はあまり知らなかった警備の社会的な重要性について認識することができ、日々やりがいを持って業務に就いている。
転職4年目で警備隊長に昇格。(取材日:2015年9月28日)

Q,今は、どんな業務をされているのかお聞かせください。
 24時間勤務の施設警備(ビル警備)を行っています。朝8時45分から翌朝の8時45分の24時間勤務です。全員で6人いまして2人ずつ勤務にあたり、3日に1日24時間勤務をしています。
 担当しているビルにはいろんなテナントさんが入居されてるんですけども、飲食店さんが終わるのが一番遅くて、大体夜中の2時ぐらいでしょうか、全ての人が退館されるまでは気を抜かず業務を行っています。
 

Q,その施設警備ですが、業務を行うにあたり気を付けているポイントはなんですか?
 入居されているテナントさんが、銀行とか証券会社さんなど金融関係が多くて、我々の対応は厳しい目でみられる部分があります。というのも、金融関係の従業員の方って自社のお客様への対応が基準となっていますよね。だから我々も金融関係の従業員の方がお客様にされているような対応を行おうとしています。
 それにはとにかく“あいさつ”。朝の立哨時に、テナントの従業員の方を迎える時に、ちゃんとはっきりと気分よく朝イチなんで気持ちよく「おはようございます!」と。これはずっと今までも継続してやっていますけども、テナントの従業員の方が気持ちよく仕事ができるように、「返事、あいさつはきっちりしましょう」と、隊員に指示しています。
 あとは、当然のことですが日々何かあった時にはすぐ対応できるように準備だけはしています。
 

Q、転職して4年間の警備業務の中で得たものって何かありますか?
 得たもの、と言いますか、「警備の大事さ」が分かりましたね。僕、もともと違う職種のドライバーで応募したんですが、面接して話しを聞いた結果、警備をすることになりました。警備って、それまであまり考えたこともないし、外から見てる立場だったんで、警備の人が何をしているのか?って細かいところまでは知りませんからね。
 でも、実際やってみて「警備というのは、こういうのをするんや」と。重要性って言うのかな、社会での必要性というか、それはとても感じましたね。24時間勤務をすると、細かいことまでいろんなことが出てくるんですよ。本当に細かいこと。その細かいことをすることで来館されるみんなが気持ちよく過ごせる。その細かいことにも目配りして対処するんです。
 でもその細かいことを言われるだけじゃなくて、こっちからユーザーさんに提案するんです。提案すると信用してくれるんです。こっちから色んなものを提案してより良くしていけば、ユーザーさんに喜んでいただけるようになりますし、ユーザーさんから「ありがとうね!」っていう一言をいただくだけで、とても嬉しいですね。
 

Q、最後に、プラスワンの良いところってどこですか?
 他の警備会社に勤務したこと無いので比較できないんですけども、『警備警備』してないなぁ、というのがありますね。当然「警備」としての安全・安心は提供しているんですけども、「警備!」という硬い感じは無く、「柔らかい」というか抽象的になってしまうんですけど、とても“感じ”がいいです。
 プラスワンのグループ企業にやわらぎの里(特養)があるじゃないですか。今グループ視点で見た時、すごい介護事業が大きくなってきてますよね。“介護”って人と接するサービス業ですし、“警備”も人と接するサービス業。「柔らかい」っていうのもグループの中で通じるものがあるのかもしれません。
 心地よくて、良い会社やなぁって思います。
 

Q、最後にプラスワンで働こうかなぁと考えている方へメッセージをお願いします。



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