社員インタビュー Vol.01 (作成日:2015年4月6日)
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古川隊長 (2004年入社)
学校卒業後に正社員として就職、現場勤務にあたる。 現在、阪神間の大型商業施設にてプラスワン担当地域の責任者として現場の管理をはじめ部下の教育を行っている。 私生活面では、既婚者であり1児の父でもある。仕事と家庭に充実した生活を送っている。 |
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■Q,現在はどんな業務をされているのかお聞かせください。![]() 私は当社プラスワンで隊長をさせていただいていまして、現場の責任者になります。仕事内容としては、交通誘導業務も行いますが、現場の隊長として現場警備員の監督・教育・シフト調整・ユーザー対応など多岐にわたっています。現場の警備員は曜日によって人数が変わるのですが、4名〜15名で勤務にあたっています。 |
■Q,業務を行うにあたって気を付けているポイントはありますか? 今の現場の商業施設では数社の警備会社が場所ごとに警備・誘導業務を行っていますが、当社プラスワンが一番目立つ場所を担当しています。駐車場の入口で業務を行っていますので、商業施設で一番最初に会う人でもあります。ですので、私どもの交通誘導業務で商業施設のイメージが決まってしまう。また、この商業施設の特徴なんですが、“1年のうち1回だけ”とか“初めて来られる”というお客様も大変多く、再びその商業施設に来ていただけるかどうか、私たちの誘導で決まってしまう部分も大きいと思います。 ![]() |
■Q、警備業務を行っていて業務で“厳しいなぁ”と感じるところはどんなところですか?![]() 警備業をやった11年を振り返ると、お客さまからいただくご意見で自信が成長させていただいているなぁと、本当にそう思いますね。 |
■Q、11年間、警備業務を行うことで得たものは何かありますか?![]() 1つはくさい言葉かもしれませんが「思いやり」や「心配り」ですね。警備業ですから当然、仕事としてお客様に安全安心は提供させていただくのですが、それだけでなく、「気持ちのよい」安全安心を提供させていただくために、お客様への「心配り」や「思いやり」が大事だなぁと思って業務を行っています。そうすることで、安全安心と言う形に無いものを提供するサービス業であっても、お客さまの心には残る、気持ちよく心に残ることができるのではないのかなぁと思います。 もう1つは「人との繋がり」ですね。プラスワンには多様な世代の方が働いています。自分より若い人もいれば年上の人も沢山働いている。いろんな人生経験をなされてきた方と一緒に仕事をすると、自分と違った考え方の人もいるし、多様なものの見方ができてとても勉強になります。このプラスワンで知り合えた人との繋がりは自分の財産になっています。 |
■Q、プラスワンで働いていて良かったなぁと思うポイントはありますか?![]() というのも、本社の人を含めて協力体制にはいつも感動します。現場の意見を頭ごなしに否定しないで現場の意見を尊重して聞いてくれるプラスワンの体制というのは本当に好きです。他社の警備会社さんとも一緒に仕事をすることが多いので他社の状況も知る機会が多いのですが、本社の言うことが「全て」「絶対」という警備会社が多いように思います。上下関係がはっきりしていて現場は一切それに対して意見はできない。そんな上下関係が厳しい警備会社の中で、プラスワンは現場の意見を聞いてくれる。それは警備会社らしからぬ温かい面だと思います。それは隊長をさせていただいている自分だけでなくて、現場に入っている若い隊員も口をそろえて言っています。勤務が無い日でも会社に顔出しに来たりしていますよね? そういう企業文化が私は好きですし、現場の隊員もみんな好きなんです。 |
■Q、最後にプラスワンで働こうかなぁと考えている方へメッセージをお願いします。
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