冷凍食品製造・介護食製造

冷凍介護食の販売
介護施設さま向けに給食事業を行っています。プラスワンケアサポートが製造する冷凍介護食は世界最速の急速凍結機(2022.3.1現在)を使用して出来立てのおいしさをそのままに、解凍、再加熱のみで提供できる美味しく、簡単調理な介護食です。厨房運営での人不足にお困りの介護施設様、給食業者から値上げ要請を受けてコスト増に苦しむ介護施設様にピッタリの商品です。

ケミカル剤を使用しないソフト食
プラスワンケアサポートでは増粘剤(ケミカル剤)を使用せずに米粉と卵白をつなぎに製造した冷凍の嚥下食(ソフト食)を製造しています。嚥下機能が低下した高齢者様に「きざみ食」では誤嚥のリスクが高く、自社でソフト食製造は困難、でも食事にはこだわりたい。そんな介護施設様にピッタリな安心安全なソフト食です。
【ソフト食についてはこちらをご覧ください】

製造拠点

セントラルキッチン

兵庫県川西市清和台東4-5-26 やわらぎの里清和台内
約25名の従業員が日々冷凍介護食の製造を行い、地域の介護施設へとお食事の提供を行っています。


大阪ラボ
大阪府豊中市上野東3丁目18-21
地域の飲食店向けにこだわりの冷凍食品の開発、製造、販売を行っています。



契約農家 加東セントラルファーム 「減農薬」「安心安全」へのこだわり

加東セントラルファーム(以下 加東CF)は兵庫県加東市に所在し、同地域は日本酒の材料となる酒米(山田錦)の栽培が盛んな地域である。酒米はうるち米の2倍の価格が付き非常に収益性の高い作物と言われているが、加東CFではあえて高齢者や幼児等が食べるうるち米中心に非常に手間のかかる「減農薬」にて栽培をしている。

あえて手間のかかる減農薬米を栽培する理由として、加東CF代表の神戸孝文自身の農薬被害の経験がある。神戸孝文がセロリ栽培に携わった際、農薬使用により腕が上がらなくなる等の症状が発生し、健康被害を受けた。この経験により農薬の有効性とともに、農薬の恐ろしさも身をもって体験した。

そのため、神戸孝文は農薬被害を受けた被害者だからこそ極力農薬を使用しない「減農薬」の作物を栽培し、提供することにこだわりも持ち、米の栽培を開始した。

また、「安心安全」にこだわった減農薬米は農薬被害を受けやすい高齢者や小さい子どもへの提供が第一と考え、地域の高齢者施設や保育園等の福祉施設向けを中心に提供を行っている。

加東CFの「安心安全」にこだわる姿勢は米の納品にも表れている。米の納品を加東CF代表である神戸孝文自身で行うことで、喫食者が生産者の顔が見えるとともに、生産者からも喫食者の顔が見える環境を整えている。これにより米を通じて、食育活動、地産地消の重要性や安心安全な食材重要性を喫食者向けに伝えている。


神戸孝文のこだわりに呼応する形で息子の神戸鴻太郎が長野県農業大学校を卒業し、加東CFの経営に参加。「減農薬」「安心安全」にこだわりも持ち、介護、社会福祉分野の食を中心に規模の拡大、多角化を進めている。


<このホームページは、ひょうご農商工連携ファンド事業助成金の支援を受けて作成しました>


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