ヘルパーさんのストーリー プラスワンケアサポートで働くヘルパーさんの物語

草野さん(入社10年目・川西本社・登録ヘルパー)

“当初は身体介護は無理と尻込み”
ヘルパーを始めたきっかけは、母がヘルパーさんにお世話になった時、とても喜んで「ありがとう」と何度も感謝していたことです。これがきっかけで“ヘルパー”という仕事に興味を持ってたところ、ちょうどタイミング良くプラスワンケアサポートの「ヘルパー2級講座」があって受講。受講しているうちに「私にもできる仕事かもしれない」と思うようになって、卒業後そのままヘルパーとして働き始めました。
草野ヘルパーとお孫さん
仕事を始めた当初は“身体介護は無理”と尻込みして掃除や買い物などの家事援助が中心でしたが、他のヘルパーさんの話を聞き、『身体介護をせずにヘルパーは名乗れない』と思うようになり、「どんな介護も経験しよう!」と考えるようになりました。

今、ヘルパーを始めて10年。たくさんのご利用者様との出会いがありました。私がヘルパーを続けてこられたのは、たぶん、「おしゃべり」だからではないかと思います。家事援助の合間に色々なお話を伺い、私の経験や考えも伝えることで、コミュニケーションがうまくいき、信頼していただけたのではないかな?と思います。その点は、施設で多くの方と接するより、訪問介護ならではの1対1の良さがあると思います。介護技術はもちろん大切ですが、より気持ちを込めてのコミュニケーションが大切では・・・?

始めた頃は何年続くか・・・?と思っていましたが、子供たちが卒業、就職、結婚、出産、とそれぞれ成長していくのとともに、自分のヘルパー人生10年が過ぎました。

親子3世代。草野ヘルパーは右から○人目今後もご利用者様や多くのヘルパーさん達との出会いを大切に、心をこめたケアをしていきたいと思います!

当社・ヘルパー管理者から一言
登録当初明るく爽やかで元気がもらえそうな感じを受けました。10年経ってもその雰囲気変わらず、お仕事をして下さってます。
これからも変わらず、ご利用者様を明るく元気にできる存在でいて下さい。これからも宜しくお願いします。
川西本社
訪問介護事業部責任者
大西 伊久子
(2016年4月13日)



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